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啓発 [成年後見]

 成年後見制度を利用している方の就職が決まったので金融機関に口座開設しにいった。
最近は口座開設目的のチェック欄があるので「給与受取」にチェックを入れて待っていたら受け付けたのと違うスタッフが「成年後見制度を利用している方が就職できるんですか?」と問いかけてきた。
 もちろん口座は問題なく開設できたが、就労に関する適性の見極めや眠ている力を引き出す仕組みや、就職した後も定着率があがるよう支援する仕組みがあること、ひいては社会の価値が変化していることを説明し、最後に「こういう事案が増えてくると思いますよ」と締めくくった。
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宇都宮美術館 [日記・コラム・つぶやき]

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美術に全く詳しくない私
でも美術館は静か(なことが多い)ので時間ができると出かけてゆく。

臨時福祉給付金 [成年後見]

受任している方のほとんどが非課税か生活保護受給中である私の後見活動。
臨時福祉給付金の支給対象の方も多かったわけだが、申請書の説明書きがわかりにくい。
ちょうど実習生が来てたので若い新鮮な脳で見てもらってもやはり同じ。
結局問い合わせをしながらわかったことは公的年金のみの収入で非課税、単身であれば加算も含めて対象のようだということ。
なので15,000円の支給決定通知が多かったのだけれど、
1人だけ「加算該当せず」で10,000円の振込だった。

照会したところ、年金情報が住民登録地の自治体に来ていないので確認ができなかった。
申請書に加算のチェックがなくとも照合して該当していれば加算しているとのこと。

成年後見人が選任された際は送付先を後見人宛てにしてほしいとの日本年金機構の要請もあり、
後見活動をする上でもその方が都合がいいので一律にそのようにしているが、
それが仇となったのか?

日本年金機構の運用も暫定的な対応ということで限界があるのだということのようだが、
機構側で被後見人の住基上の居所登録も後見人の住所になっていて自治体とうまく話が通らなかったことがあるので「またなのか?」という感想もある。

年金改定通知の写しの添付で加算のみの申請も受け付けるとのことなので事なきを得たが
「5,000円弁償か!?」と緊張が走った数時間であった。

支援者も認サポを受けるべし [成年後見]

IMG_2966.JPG 受けてきました認知症サポーター養成講座。
認知症のある方とのお付き合いが始まってから「一応」20年越しの私。
「ちょっとくらい話聞いたくらいでどんだけ認知症のことがわかるんだい」とも思いながら受講してみたら、コンパクトにまとまっていて、かつ具体的でわかりやすい。

自分の講義でも取り入れさせていただきます。


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社会福祉士の後見活動 [成年後見]

 弁護士、司法書士という法律家と並んで受任件数が多い福祉職である社会福祉士。日本の成年後見制度は身上監護と財産管理に大別されると言われ、「新」成年後見制度に移行した際に財産管理のための身上監護ではなく、身上監護の手法としての財産管理に衣替えしたという表現も使われている。
 身上監護を噛み砕いて説明するのは難しいが、私は「何か気がかりなことはありませんか?」「大事なお金をどのように使いたいですか?」などと聞いている。
 当然ながら質問した数か恐らくそれ以上の答えを得ることができるわけだが、それにどれだけ共感できて、かつ実現に向けて一緒に同じ方向を向けるかということについて結果を出さなければいけないのが社会福祉士が行う後見活動ではないかと感じている。
 今後国民の負託にどれだけ耐えられるかはわからないが、実際当事者と接しているとやるべきことはたくさんあり、やり続けるためにはなお一層の切磋琢磨が必要なのだという基本に立ち返ることができる。
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成年被後見人の選挙権 [成年後見]

成年後見人が選任されると選挙権を失うのは違憲との司法判断がなされました。

日本の成年後見制度は 任意後見と法定後見に分かれています。さらに法定後見は判断能力の程度によって「補助」「保佐」「後見」の3つの「類型」に分かれています。

今回の司法判断は「後見」類型で審判されると選挙権を失ってしまうことが違憲であるという判断です。

現在は申立の相談時に注意喚起する等運用である程度カバーしているところもありますが、諸外国と比較するとそもそも日本の成年後見制度は制限的であると言われる所以です。

この東京地裁の判決を受けて日本社会福祉士会が声明を発表しました。
日本社会福祉士会のHPで内容が確認できます。
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障害者虐待防止法 [ソーシャルワーカー]

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高齢者虐待対応専門職チームで活動している関係で、障害者虐待防止法に関する勉強も大慌てでしている。今日のシンポジウムも含めて現場で何が起きているかを知るいい機会となっているが、過去の自分の稚拙な支援や人間理解の薄さも再認識する場になった。 


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一言で言うと [ソーシャルワーカー]

高校生:ケアマネジャーって何する人ですか?

私:やりくりする人ですよ。

高校生: へ?

私:介護が必要になっても住み慣れた地域で・・・

 高校生:・・・要するに一言で言うと介護が必要になっても快適に生活できるようにする人ってことですか?

私:・・・まあそういうことで間違っていないと思います。 

高校生:じゃあソーシャルワーカーってー

 

わかりやすく伝える努力は続く。 

 


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「成年後見人さんのご意向は?」 [成年後見]

 たまたま被後見人の方の施設サービス計画書の更新が続いた。普段は事実関係の確認と(髭剃りの掃除はいつ、誰がやるのかなど)、誤字脱字の指摘(嫌なやつだと思われてるだろうなあ)の後に「成年後見人さんのご意向は?」と聞いてもらえるのでいろいろこちらの思いを伝えてくるのだが、ここ最近の2回とも「◯◯さんらしい生活が送れることを望みます」と言っていることに気づいた。

 これはこれでややもすると画一的で代わり映えのしない施設生活から、より個別的なケアを行う気づきになって欲しいなどという大上段な態度が見えて取れるわけだが、さすがに2回続けて言っていることに気づくと「もしや画一的でステレオタイプに被後見人を見ているのは自分か?」などと考えてぞっとしてしまった。

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今何があってもおかしくない状態です。 [成年後見]

 彼と初めて会ってから約半年がたつ。私は対象者と関係を作るのに比較的時間をかけるほうなので、当初は少しずつ彼のことを知っていこうと考えていた。しかし実際の彼は会うたびに衰えていくようで、彼の口から彼らしさを類推できるような言葉は得られないでいた。
 そんなもどかしさを感じていた矢先、
 「脳梗塞の再発です」
 その後2週間一進一退を繰り返したがやや安定したとの連絡を受けた半日後に亡くなった。比較的早く彼のもとに着いたつもりだったがもう冷たくなっていた。

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